モンパルナス駅前　街が目覚める前に出勤

シテ駅前　すべてが絵になる

セーヌ川沿い　両岸には古い町並みが続く

シテの朝

目の前に用意された豪華な料理を
幾日も眺めるだけだなんて
これは拷問かい?

パリのモンパルナスという街とパリ万博会場を行き来する日々。
毎朝6時に起きて、7時過ぎには地下鉄で現場に向かい
夜9時過ぎまで仕事、帰ってカフェで食事をして寝る。
そんな毎日。
一日くらい休みが取れるだろうとの期待は儚く消え去りました。

パリの有名な場所には行けませんでしたが、街全体がとても美しく
何処も絵になる空間に十分魅了されました。

どの建物も非常に古く、新しい建物、馴染まない建物は一軒も無い。
道はアスファルトではなく石畳。
電柱や電線は全く無い。
何処も徹底されていて数世紀前の景色がそのまま残っていました。
住んでいると不便だけれど心は豊かになれそう。
スバラシイ。