7/18

 

明日からお台場でサザンオールスターズのイベントが開催されます。
このイベント映像を製作し、関係者として一足先に楽しんできました。
いろんな企画や映像、展示があり、どれもおバカなサザン風の味付けがあり楽しいです。
昔からのファンだったら絶対に行くべきですよ。

 

 

7/17

 

朝早くおきて映画館に行く。

ラストプレゼント
雰囲気や表現が日本のドラマに近くて安心して見ていられました。
要所要所をおさえていて万人受けする良作でした。
自然と涙が出てきてしまうセリフと表情が素晴らしい。

猟奇的な彼女
予告編と本編とで方向が違うんだけど…
メチャクチャながらも巧くまとまっていました。
”運命とは努力している人に与えられる偶然”

 

 

7/13

 

日曜深夜のNNNドキュメント。
毎週30分間の真実の物語。
毎回すばらしい作品を放送しています。

今回はカメラマン一ノ瀬泰三の残したカメラを中心とした物語でした。

戦場の最前線、より過激な、より悲惨な写真を撮り続けていた青年は、やがて戦場に生きる子供たち、女たち、人々の笑顔を撮る様になっていった。
その延長にアンコールワットがあったのかもしれない。

見ていて非常に熱い涙が流れました。

ノンフィクションの持つエネルギー。
制作費数百億の映画も一人のカメラマンの生き様の前には霞んでしまう。

 

 

裸足の1500マイル

 

やられた!
監督のひいたレールにのって感動というゴールに到着したみたい。

1500マイル離れた母親を探し求めて砂漠をひたすら歩くだけの映画なのに。
セリフ無しで舞台も変化無く、登場人物も少ない、それでいて2時間飽きさせない。
これは本当に凄い。

よく考えればハリウッドエンターテイメントのヒットする要素を含んでいる。
しかし、母と子、アボリジニと白人…構成するエレメントの重みが違う。
そして全ての人が信念を持ち行動している。
そこに善悪は無いのにすんなり感情移入させられる。

再開のシーンの空の青。
あー、なんて青いんだろう。
美しいんだよ、悔しいくらいに美しすぎるんだよ。
そんなことを思いなから泣いてしまった。

映像も音楽も内容も素晴らしい。
それでもって実話なんだからもう言うこと無し、やられた。

 

 

ピントが!

 

ハイビスカスを撮影。
沖縄の素材用にハイビスカスを例の一眼レフでバシャっと。

全然ピントが合わない!
なんて頑固なヤツ。

だけど時々うまくピントが合うと本当にきれいな絵を残してくれる。
だから好きなんだよ、こいつ〜。

 

 

あいかわらず

 

帰れない日々。
ワクワクする内容の仕事に限って納期という危険な香りがプンプンするのはなぜ?
そして製作してみたいという誘惑に負け引き受けてしまう。

今日もまた。
だってサザンオールスターズですよ!

 

 


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