MAYA4.03

 

MAYA3からのアップグレードより新規購入のほうがずっと安いことが判明。
保守料の設定、絶対間違ってると思うんですが。
そんなわけでCGINで新規購入。

が、ライセンスが大変。
インストール後に表示される番号を代理店に連絡 - エイリアスにキーを発行してもらう - 教えられたキーを入力 - 初めて起動
何日待たされるのやら。

マシンが壊れて再インストールなんてことがあったらまた問い合わせるのですか…?
そして何日も待たされるのですか?
いやな予感が…

 

 

MAYA4.5

 

ついにアナウンスされました。
今買えば無償で4.5にアップグレード可能。

見積もり依頼しておきました。
もちろん保守無しで。

 

 

7/26

 

CG World編集部さんからPhotoshop最新版をお借りしました。
バージョンによってAftereffectに読み込んだ時に色が変わってしまう問題があったので古いバージョンのままだったのです。今回初めて7.0を使ってみたのですが、かなりすごい。
これはすごいぞ。
とっても便利になっている!!
マスク抜きもスタンプツールもすばらしい。

…と思ったけど、結局最後は手作業に変わりないか。
そんな機能よりレイヤーの加算合成をつけてほしい。

 

 

初原稿

 

CG World用に記事を書くことになりました。
テクスチャーや質感に関する部分なので楽しそう。
でも記事を書くのは初めてなのでどう進めてよいのやらサッパリなんですけど。
絶対に編集部に迷惑かけます。

私の書いた文章が本に載って知らない人に読まれるなんて、考えてみると結構恥ずかしいです。
ソフトウェアに関する知識の無さがバレバレな感じで怖い。

 

 

7/22 デジハリ講師

 

今日から期間限定でデジタルハリウッドのMAYAの講師をすることになりました。
生徒として通い始めてから3年。
まさか講師をすることになるなんて。

講師経験はあるけれど、さすがにデジハリ、しかも本科の講師ともなるとちょっと緊張です。
落ち着け、落ち着け。

 

 

7/20

 

上野の夏祭り。

夏祭り、花火大会の”あの”独特な雰囲気。
神社の境内の華やかなやぐらや屋台から少しはなれた場所。
虫の鳴き声の治まった薄暗い草むらにしゃがみこみ、かすかに聞こえる笛や太鼓の音に耳をかたむける。
冷たくなった風が草木の上をなでていく。

にぎやかな中に潜む切ない心の揺れ。
情熱と華やかさを楽しむ人々。
叙情と切なさを噛みしめる人々。

…まるで徳永英明さんの曲のように。

***

懐かしさを求めて上野に行ったけれど、街は都会の喧騒に包まれていました。
都会的な祭り?
なんだかちょっと違う。

 

 

7/19

 

仕事を八時半で切り上げ急いで帰る。
”耳をすませば”を見るために。

今年もあの日の感動を。

 

 

DV Rapter

 

PremiereでDV Rapterが制御できたんですね。
一年間使っていてやっと気付きました。
今までの苦労ってなんだったんだろう。

それにしてもPremiereの操作性、信頼性ってどうして良くならないんでしょう。
昔っから全然変わらないような。
Final Cut Proが気になる今日この頃、是非Windows版を。

 

 

7/16

 

親分たちに沖縄料理屋に連行される。

沖縄料理、ダメかもしれない。
ゴーヤの苦さをおいしいと思えないんですが。
チューハイだと思って頼んだら泡盛が出てきてダブルパンチ。
もっと大人になってから行こっと(^_^;)

しかし御茶ノ水駅近くにこんなお店があったとは。
まだまだ御茶ノ水マスターには程遠い。

 

 

台風

 

台風が来るとワクワクしてしまうのは私だけ?
暴風雨警報が出たら学校が休みになった学生時代の意識の表れ。

 

 

耳をすませば

 

来週の金曜O.A.
今年も見てしまうんだろうなぁ。

 

 

7/12

 

作業を始めて約一月、ついにモーション付けに突入。
ちょっとモデリングに時間をかけすぎちゃいました。

生き物の動きって、観察すればするほどその複雑さに驚かされます。
参考の映像資料を見てびっくり。
こ、こんなに複雑なの…

 

 

7/10

 

布団を干したままスタジオに泊り込み。
今日は夕方から小雨が…

…ゆかで寝ます。

 

 

7/9

 

新しい写真表現もだいぶ見えてきました。
この作品の作業は困難を極め、大きな壁がものすごい立ちふさがっていました。
一つ一つ壁を乗り越え、制約を回避し、少しずつの前進。
でもなんとか作業部分をクリアし、表現部分に差し掛かりました。

すべてが経験したことの無い問題。
困難を楽しんでいるのかな?

 

 

7/7 今日は七夕

 

七夕なのに、泊り込み3日目。
翌日の授業マニュアルに緊急事態が発生し、土曜深夜のデジタルハリウッドに行く羽目になったり。
今日も泊まり決定ですか、親分…

映画用のCGがなかなかうまくいかない。
ここまで解像度が高いとゴマカシがきかないので大変、原田大三郎は偉大だ。

"新次元"写真用のモデルデータが到着。
60万ポリゴン、55MBのモデルデータ。
MAYAで読み込むのに10分ほど待たされる驚愕のモデル。
何か操作を行うごとに数時間の処理待ち。

いろんな意味で"新次元"。

 

 

アーティスト

 

すばらしい作品を撮っている写真家の方と作品制作をすることになりました。
といっても私は考えを形にするアシスタントのようなものですが。

仕事の依頼段階で何か普通と違うな、と直感的に感じました。
予算と技術力だけではない何か。
それで引き受けてみようかと思い、写真家の方に会ってみました。

ああ、本物だな、と印象を受けました。
本物のアーティストだなと。
新しい表現方法を探し求め挑戦している姿にハッとさせられました。
新鮮なインパクトを受けました。

そして作品の内容もまた、インパクト大。
初めて試みるアプローチであり、うまくいくかどうか見当もつかない大胆なアプローチ。
挑戦し甲斐がある実験的作品。
私自身もクリエイター的感覚からアーティスト的感覚へ切り替える必要がある。

困難が予想されるけれど、うまくいったらいいな。

 

 

7/4

 

新宿 - 麻布十番 - 中目黒
打ち合わせ三連発。
目的地移動のたびに電車乗り換えの連続。
地図上はすぐ近くなのに交通の便が悪すぎます。

結局一日で乗った列車 12本。
歩いたほうが早かったかも。

 

 

感動

 

昨日のトランスナイトがたたり夕方からスタジオのソファーで仮死状態。
気付いたらドイツ戦の終了間際。

ドイツ負けてしまった…

ゴールポストにもたれかかって宙を見つめ続けるカーンの姿には涙が出ました。

人を感動させるには言葉なんて要らない。
技術だけでもない。
強い信念と、努力。
文学でも音楽でも映像でも。

 

 

Paul Van Dyk in LIQUIDROOM

 

ドイツのトランスDJ、Paul Van Dyk来日。
他にもDJ 19、DJ Yodaも参加。

これはもう行くしかないでしょう、ということでハッシーに誘われ深夜のLiquidRoomへ。
翌日がワールドカップ決勝でドイツが戦うからか、ドイツ人多かったです。
DJ YodaによるVangelisのワールドカップテーマ曲トランスミックスあたりからものすごいテンションになっていました。
DJ Yoda、曲も美しいけど笑顔も素敵。

朝6時過ぎまで踊って疲れ果てながらも今日は朝から仕事だったりする…
…つらい。

 

 


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